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Channel: 日本の湧き水
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湧き水とパワースポット、スピリチュアルな若者の文化

全国各地に点在する湧き水スポットの中には、パワースポットとしても多くの人々に親しまれている場所があるそうです。 最近では、パワースポットとか、パワーストーンを使ったブレスレットを付けるなど若者の間ではそういったスピリチュアルな文化が流行っていますね。 とにかくよく目に付いたり、メディアがそういったスポットを取り上げたりしています。...

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水道水を美味しくする石

先日、水道水を美味しくする“石”が存在すると言うことをとある記事から知りました。 様々な種類の石があり、何やらそれらを使うことにより水道水にミネラル分を追加することで味が良くなるとのこと。 又、水道水を殺菌する際に使われる塩素や、殺菌する際に発生する消毒副生成物であるトリハロメタンなどの有害化学物質を除去出来るものもあるそうです。...

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日本人と風呂

日本における風呂の歴史の始まりは、なんと1200年以上も前のことなのだそうです。 現在日本に存在する最も古いお風呂は「大湯屋」と呼ばれ、鎌倉時代以後に再建された【東大寺・法隆寺・興福寺】などの建立に関わった人たちのために作られたものであるとのこと。 特大サイズの釜で沸かしたお湯を、隣の湯船へと移し、入浴を楽しんでいたのだそうです。...

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安全な暮らしと水はタダではない?

先日、ある自然環境を研究されている方の著書を読み、その中で、「日本人は安全な暮らしと水はタダだと思っている」という指摘をした言葉が書かれていました。 湿気多く、季節は1年を通しても比較的に穏やかでがで全体としては温和な自然の島国である日本。 古事記の記述によると、日本は「豊葦原の瑞穂の国 (とよあしはらのみずほのくに)」とされているそうです。...

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亀戸香取神社『亀が井』

先日、江東区の亀戸にある「香取神社」へ足を運びました。 JR亀戸駅から10分ほど歩いたところにある香取神社の境内に『亀が井』と呼ばれる井戸があります。 その昔、この地には臥龍梅庭内に「亀ケ井」と呼ばれる井戸があったそうです。 この1度無くなった井戸が、亀戸香取神社とその氏子(うじこ)さんたちのご尽力により、平成15年に亀戸香取神社境内に復活したのだそうです。...

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湧き水の誕生と安全性について

一言で「湧き水」と言っても、その種類は様々で水質も多種多様なものがあります。 そもそも、これらの湧き水は一体どのようにして誕生するものなのでしょうか? 今日は、湧き水誕生の経緯を調べてみたのでご紹介したいと思います。 先ず湧き水の素となる水は、雨水です。 雨水が土の表面にしみ込み、ゆっくり地下へと降りていきます。...

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いろいろある家庭用浄水器

水道水を美味しい水に変えてくれる浄水器。 ひと昔前までは、家庭用浄水器は高価な物と言うイメージがありました。 しかし、現在では手頃な値段で手軽に手に入れることが出来るようになりました。 各メーカーによってデザインやフィルター素材は多種多様で、謳い文句も様々です。 我が家でも浄水器を使っているのですが、数年前に購入した物なので、そろそろ新しく買い換えようかと考え中。...

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柿田川公園『わき間』

2日程前から風邪を引いてしまいました。 先週の半ば頃から少し体調が優れなく、その傾向にはあったものの、コレと言った対処をしていなかったせいなのか本格的に風邪を引いてしまいました。 喉がとても痛いです・・・。 最近どんどん気温が上がってきて暑い日が続いていますが、梅雨時期でもあり、雨が降るととたんに気温が下がるので体調管理が難しく、僕の周りでも風邪を引いている人が結構多いです。...

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軟水と硬水

湧き水スポットの採水場で汲み取った水や、商品として販売されているミネラルウォーターを 日常の飲用水として利用している人は多いかと思います。 私の場合は、自宅では浄水器でろ過した水を、外出時にはコンビニなどでペットボトルのミネラルウォーターを購入して飲んでいます。 水には『硬度』と呼ばれるものがありますが、これは水に微量に含まれる成分の質量濃度をある方法を用いて表現したものだそうです。...

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大田区温泉巡り

先週、久しぶりに土日が連休になったので温泉巡りをしてきました。 今回は、移動手段に電車を使って都内で行ける温泉地を選ぶことにしました。 都内に住む温泉ファンならご存知の方も多いかと思いますが、東京には実に多くの温泉地が点在しています。 東京23区に絞ると、温泉密度は全国1位を誇るそうです。 ちなみに東京都全体では全国4位。 そして東京23区でもダントツに温泉密度高い地域が大田区とのこと。...

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大田区温泉巡り②

前回の大田区温泉巡りの続きです。 『はすぬま温泉』を後にした私は、次に『桜館』へお邪魔しました。 桜館は東急池上線の池上駅から東へ進み、徒歩6分程の場所にあります。 建物の外壁が緑色をしているのでかなり目立ってました。 ひと昔前は「桜湯」として温泉が親しまれていて、現在では改装されて名前が「桜館」に変わり、 食事処も設けられるようになったことでゆっくりとくつろげる銭湯に生まれ変わったのだそうです。...

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湧き水の保存期間はどのくらい?

湧き水を汲みに行き、それを持ち帰り日常の飲用水として利用している方はどのくらいいるでしょうか。 私なんかは多いときは湧き水スポットに月に4、5回足を運びに行きますが、そのうち湧き水を汲んで持ち帰るのは1、2回あるかないかです。 それは、あまり大量に持ち帰ってもどのくらい日持ちするのかとか、安全性(飲用水として)がいまいち不明な点があるからです。...

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世界遺産 『富士山』

先日、私は『富士山』が先月の22日にユネスコの世界遺産委員会で富士山が世界文化遺産に登録されたことをNHKのサイトにて知りました。 そこには富士山の世界遺産としての正式な名称は、「富士山・信仰の対象と芸術の源泉」と書かれていました。 世界遺産委員会は「富士山の荘厳な姿は、無数の芸術作品を生み出すきっかけとなり、自然環境との共生を重視する伝統と結びついた」と評価したそうです。...

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水道水の安全性について

先日、「東京都水道局」のサイトにて、水道局側が水道水の安全性について利用者側の質問に対する回答をされているページを目にしました。 今日は、その中の一部を紹介したいと思います。 利用者側の質問(以下→Q):塩素による消毒方法は安全なのでしょうか? 水道局側の回答(以下→A):塩素は水道水を消毒するために入れるものです。 病原菌等に対しては消毒効果がありますが、人に対しては影響はありません。...

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明治神宮『清正井』

先日、私は明治神宮の御苑の中にある湧き水スポット『清正井(きよまさのいど)』へ行ってきました。 清正井は、都内ではとても珍しい湧き水の井戸であるらしく、推量は毎分60リットルと多く、その水はとても澄み切っていました。 また、運気向上などのパワースポットとしても有名な場所であるらしく、清正井を携帯などの写真に収めて待ちうけ画像にする人も多いのだとか。...

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東京の名湧水『等々力渓谷・等々力不動尊』

先日、世田谷区等々力にある湧き水スポット『等々力渓谷』へ行ってきました。 等々力渓谷の湧き水は、東京の名湧水57選の1つであり、区内で唯一の渓谷にして30箇所もの湧き水が点在している場所です。 全長1kmにも及ぶ等々力渓谷には緑地が多く、夏でも気温が30℃を下回りとても涼しいので、この時期は特に避暑地として足を運ばれる方が多いようです。...

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自宅に居ながらご当地グルメを嗜む文化

全国の湧き水を訪ねることは、現地に足を運び風流な事象に浸ることが本来の意味ではありますが、最近ではインターネットの普及と、インターネット世代の高齢化で、なんでも取り寄せてしまういわゆる「お取り寄せ」というカルチャーが、一般家庭でもよくみる風景になりつつあるかと思います。 蜜柑にしても、りんごにしても、魚介類や、高級肉まで。...

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本場イタリアの無農薬ハーブティー

古くからの友人が輸入ワインなどの関連の仕事をしているんですが、3月ごろイタリアへ行ってきたらしくたくさんお土産をもらいました。 ワインだけでなく色んな特産品を買ってきてくれたのですが、妻が喜んでいたのはスペッキアソルという会社のハーブティー。 やはりハーブティーなどの嗜好飲料も無農薬が良いのだそうです。...

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昨晩、宮古島から帰った友人夫婦と会食しました。

先日友人が夫婦水入らずで宮古島へ行ってきたそうです。 お土産に宮古島のマンゴーを大ブリで2玉ももらって、家族でいただきました。 きんきんに冷やした巨大マンゴーにスプーンが沈み、口へよそったあとの至福の味に蕩けました。 どうもありがとうございました。 さて、今日はそんな宮古島の湧き水についてです。 自分は大学生のころに1度、小浜島と宮古島へ行ったことがあります。...

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中高齢層に嬉しい設備も充実、三島の宿

富士山の地下層に存在し上下を不透水層で羨まれた帯水層を満たしている地下水のことを被圧伏流水と呼びますが、そんな三島溶岩流の先端下から湧きでていることで知られる日本の名水「三島の湧き水」について少し解説します。 この三島の湧き水は、水温は一年中約15℃ほど。約半世紀前まで湧水の総量は夏の増水期には日で40万トン以上、減水期の冬でも20万トン以上出ていたと言われています。...

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